ナイキでアスファルト踏みしめて

バイト先のおねえちゃんとかおにいちゃんと鍋をしてきました。

Sはたさんち（会場）が下北沢の近くだったので、集合時間まで下北をうろついてみました。
ヴィレッジがすごく広くて、つげ義春が充実してて、つげ忠男も充実しててものすごく愉快でした。
あの、どこに何があるんだか分からない感がすごくよいと思うのです。
お台場のPOPより絵が上手でした。
貧乏生活の本と刑務所関係の本に興味を惹かれました。あと毒の本。
かわなかったけど。

古本屋にも行きました。
あるわけないよなーって思ってたのにつげの無能の人を発見、購入。
ついでに高浜寛のエロそうな本も買いました（実際そんなでもなかった）
今気になってる、「高校アフロ田中（だっけ？）」はありませんでした。
読んでみたいなぁ。
あと、太田光代さんの本もいまだ探し中です。
なかなかないもんです。

鍋はなかなか愉快でした。
久々に二人以上で鍋を囲みました。素敵なことですね。
何気に裏のことがわかりました。
人を判断するのって難しいんですね。
甘納豆とバナナチップスとビールはそれなりの組み合わせでした。
Yっしーさんの私服が初めて見れたのもよい思い出になったような気がします（多分気のせい）
さりげにいいもの着てるなぁと思いました。うーん。

考えてみると、22〜24歳の人と会話をする機会なんて高校の時にはなかったことだから
これってすごいなぁって思いました。
S子さんを見てて、恋するとかわいくなるってのはほんとなんだなぁって思いました。
いいなぁいいなぁ。

恋愛って人それぞれなんですね。
形なんてこだわってる場合じゃないですよねー。ねー。