世界の終わりと夜明け前

毎日毎日飲み続けて12月も下旬になっていました。
素敵なことがいっぱいあって、12月は毎年運が悪いって中華街の占い師さんに言われてたことも忘れていました。

最近は浅野いにおの本を読み返しています。
調べてみたら、浅野いにおはつげ義春の「ねじ式」を呼んで漫画家を志したらしく、
読後感が似てるのはそのせいか、なんて発見をし嬉しくなりました。
読んでも何がなんだかわからなくて、何度か読むとわかったような気分になれて
なんだかものすごく高尚な時間を買ったような気が起こります。
ほんとに伝えたいことなんて、何も私に伝わっていないのかもしれないけど。
ソラニンの映画化も決まったようで、楽しみです。


「俺たちに明日はないッス」も見に行きたかったのですが、
渋谷の映画館では昨日で上映終了でした。
全国で３館しか上映してないなんて！！
そのうちうちの近くでもやらないかなぁ。
とりあえず今日は、映画主題歌の「十七歳」のCDを購入しました。
南沙織を銀杏BOYZがカバー。